ブログblog

2017年7月3日

強く、しなやかな企業を目指して。BCP策定に着手しました

強く、しなやかな企業を目指して。

鈴三材木店は、BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)の策定に着手しました。

■BCPとは

  • 南海トラフ巨大地震などの緊急事態に接したとき、持てる資源(ヒト・モノ・カネ)を継続すべき事業に投入して早期に復旧させ、事業を継続させる経営手法。
  • 緊急事態に強い組織をつくり、平常時の予防対策や、有事の回復手順等を決めておきます。

 

■鈴三タスクチームが発足

BCP策定のため、鈴三材木店の幹部社員で構成するタスクチームが発足。このほど、H.R.C代表で情報リスクアナリストの堀池先生をお招きし、キックオフミーティングを開きました。

堀池先生は、国土強靭化基本計画を推進する内閣官房国土強靭化推進室の認証団体(一社)レジリエンスジャパン推進協議会の要職に就かれています。

 

■約1年かけてBCPをつくっていきます

今後、タスクチームは堀池先生のご指導のもと、1年ほどかけてBCP策定に取り組んでいきます。

具体的には、月1-2回ほどのミーティングで課題についての議論行い、次のミーティングまでの期間で内容の整理を行っていきます。


お問い合わせ・資料請求