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2021年11月7日

静岡県の県産材をもっと広く

静岡県と県木材協同組合連合会、浜松市は2019年11月13・14・15日、
都内で開催されたた国内最大の住宅、建築関連の展示会
「ジャパンホーム&ビルディングショー2019」にそれぞれ出展しました。
大手ゼネコンや首都圏の建築、設計関係者らに
静岡県産材の魅力を広くPRするのが目的です。

県と同連合会は県内の木材加工業者や販売会社と合同でブースを設置。
ここに、私たち鈴三材木店も参加いたしました。
「素材を見せるだけでなく、具体的な使い方を発信したい」と、
家具などの県産材製品を並べ、
中心に屋台を置いて呈茶で来場者をもてなすなど、静岡県らしい演出も展開。
浜松市はパネルなどを掲げ、
地元・天竜材の品質の高さや有明体操競技場といった
東京五輪の関連施設に多く使用されている実績を前面に打ち出した。
「五輪を追い風にして、
天竜材の販路拡大や地場の産業振興につなげていければ」
と担当者も期待を込めていました。


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