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2016年11月10日

常の業務に責任を持つ。私たちの「行動の原点」~浜松の木材・建材販売 天竜材の鈴三材木店

常の業務に責任を持つ。

今回は、私たちが経営理念実現のための「行動の原点」と位置づけている「行動指針」をご紹介します。

【私たちの行動指針】

1.自社の経営理念を各自が自覚し、常の業務に責任を持つ。

2.全社員、プロの意識を持ち、与えられた目標達成に責任を持つ。

3.「我が社、我がこと」の意識を強く持ち、問題提起と改善に知恵をだす。

4.「主因は内」の精神で、主体的に考え行動する。

5.組織として仲間を信頼し、次工程を意識した効率の良い業務を行う。

6.業務の状況・結果を責任者に随時報告する。

7.売り上げは、お客様に喜んでいただいている大きさであり、社会貢献である。

■常の業務に責任を持つ

自分に課せられた仕事や課題を最後までやり切る。それが、「常の業務に責任を持つ」ことです。この姿勢によって、周囲からの信頼を得ることができるようになります。

■目標達成に責任を持つ

営業で活躍する社員の目標といえば、売上と利益。その他の部門の社員にとっての目標は、スキル・能力の向上です。

そして、「プロの意識」とは、正しい信念を持ちつづけ、常に目標達成を意識しながら、学ぶ意欲や謙虚な姿勢を持ち続ける意識です。

■「我が社、我がこと」の意識

現場を知っているのは、現場で働く社員です。株主や役員は、現場をすべて知っているわけではありません。ですから、現場で仕事をする社員の観察力や日々の対応力こそが、会社存続の原動力です。1人ひとりの建設的な改善案ほど価値のあるものはありません。

■「主因は内」の精神

自分の廻りに起こることは、自分が引き起こしている。その事実を受け入れるのが、「主因は内」の精神です。

■売り上げは、お客様に喜んでいただいている大きさ

売り上げは、社員がお客様に価値のあるサービス・商品を提供した量と質を示す指標です。


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