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2016年9月15日

繊維のまちに受け継がれる染色技術を体験! 遠州バザール~浜松の木材・建材販売 天竜材の鈴三材木店

浜松に伝わる染色技法「注染(ちゅうせん)そめ」を遠州バザールで体験!

 

NHKで放送中の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で注目を集めた「繊維のまち」浜松。浜松では、綿織物などの織りの技術だけでなく、染めの技術も受け継がれています。

染めの工程には、主に手作業で染める「注染そめ」、機械で染める「染色加工」などがあります。

中でも、職人が生み出した「注染そめ」は、世界の中で日本にしかない染色技術。手染めならではの色のボカシ、ゆらぎ感があり、浴衣や手ぬぐいの染めに用いられています。

ゆかた取扱量日本一の浜松を支える技術が、「注染そめ」です。

 

具体的には、型付け職人が柄を糊置きし、別の職人が染料を注いで染めていきます。表裏が同じ柄に染まり、深みのある多彩な色を演出できます。

 

2016年10月1日(土)~2日(日)、浜松市総合産業展示館で開催される「第6回遠州バザール」では、この「注染そめ」を体験していただけます。

昭和2年創業の株式会社二橋染工場様(浜松市中区常盤町138-14)が、「染め」のブースを出展します。

ぜひ、遊びにきてくださいね。

 

第6回 遠州バザール – 家族の笑顔にLove & Thank you –

地元・遠州の「衣・食・住」で、地産地商!

2016年10月1日()~10月2日(

開催時間:)10:00~16:30、()10:00~16:00

会場:浜松市総合産業展示館(浜松市東区流通元町20-2)

入場無料 雨天決行

 

公式サイトはこちら http://enshubazaar.com/

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