2018年4月11日

微動探査「地震eye」を活用した地震に強い住宅づくりとは？ 4/16（月）浜松市でセミナー開催

微動探査システム「地震eye」を活用した地震に強い住宅づくりとは？

従来の「SWS試験（スウェーデン式サウンディング試験）」に微動探査システム「地震eye」を組み合わせ、二重の安全・安心を実現。
株式会社鈴三材木店と地盤ネットホールディングス株式会社は2018年4月16日（月）、「地盤から考える、地震に強い家づくりセミナー」を浜松市で開催します。

★「地盤から考える、地震に強い家づくりセミナー」
開催日時：2018年4月16日（月）14:00～17:00（開場13:30）
会場：ホテルコンコルド浜松（浜松市中区元城町109-18）
参加方法：完全予約制
参加費：無料
【お申し込みフォーム】
https://jibannet.co.jp/jishinseminar/

■セミナー概要
●基調講演1
「平成30年度 住宅に関する制度について」
一般財団法人 静岡県建築住宅まちづくりセンター

●基調講演2
「微動探査『地震eye』を活用した地震に強い住宅づくりとは？」
地盤ネット総合研究所株式会社 取締役
一級建築士 伊東洋一氏
地盤ネット総合研究所株式会社 取締役
博士（理学）横山芳春氏

●基調講演3
「微動探査からの構造設計」
株式会社M’s（エムズ）構造設計 代表取締役社長
「構造塾」塾長 佐藤実先生

■これからの地震対策の新常識
微動探査システム「地震eye」は、振動から地盤の特性を推測する調査法です。
従来のSWS試験と併用することで、調査地の地盤特性がより詳しくわかるようになります。
地震に強い家づくりのため、地盤の揺れを“見える化”し、地震に備えることを可能にします。