子育て世代に多数ご来場いただいた「遠州バザール」

子育て中の親と子に、遠州の1次産業の魅力を感じてほしい。

地元の中小企業・商店と地元消費者がつながる場を創ることを使命とし、毎年開催している「遠州バザール」。

もう1つの大切な狙いは、遠州の農業、林業、水産業、そして繊維業の魅力をしっかりとPRし、子どもたちとその親の世代に知ってもらうことです。

その狙いどおり、10月に開催した「第6回遠州バザール」では、20代～40代の子育て世代が多数ご来場くださいました。

「第6回遠州バザール」事務局（鈴三材木店）の集計によると、来場者の年齢の内訳は、

20代　10％

30代前半　20％

30代後半　12％

40代　23％

でした。

30代、40代の現役子育て世代が、来場者の中心だったことがわかります。

さらに、おじいちゃん、おばあちゃん世代も一緒にご来場くださり、幅広い年齢層の方たちに集まっていただけたのは、出展業者の皆さまのバランスのおかげでもあると思います。

また、来場者アンケートで、イベントに対する満足度を伺ったところ、「とても良かった」が46％、「良かった」が47％と、合わせて93％の方たちが評価してくださいました。

来年も、子育て世代を中心に幅広い年齢層の方たちにご満足いただけるイベントを目指し、「第7回遠州バザール」を準備していきます。「第7回遠州バザール」の開催日は、2017年10月21日（土）～22日（日）です！